毎日皮から手作りしているにら饅頭は、頬張ると中から肉汁があふれ、エビと角切りにした豚肉の食感が絶妙なハーモニーをかもしだします。
にら饅頭以外にも「伊万里牛のメンチカツ」など、心をこめた一品料理を約40品ご用意いたしております。
一優亭では、食材に関してはこだわりの頑固者のおじちゃんから仕入れています。常に妥協なく新鮮で安全なものをお出しできます。
当たり前のことですが、口に入れるものは安全なものでありたいものです。
※「博多一口にら饅頭」は、1日数量限定とさせていただいております。あらかじめご了承ください。
- 高知産のにらと地元博多のもち豚を使用し、12種類の秘伝の調味料を混ぜ合わせ手作りします。 また、包むときに小海老を1つづつ入れることによって海老の食感、旨味がダイレクトに伝わります。
- 数種類の小麦を独自にブレンドし毎日手でこねたものを1日寝かせて使用します。その皮を1枚1枚丁寧に心を込めて手で伸ばしていきます。にら饅頭の「皮」は独自配合の小麦。天候によって割合が変わるために一番気を使う部分です。コレには試行錯誤でかなり時間を費やしました。料理はバランスが大切です。満足させるほど良い触感、美味しい肉汁を包み込みます。
- 厚さ1.6cm、直径55cmの特注の鉄釜で旨味を逃さないよう一気に蒸し焼きにします。熱々に焼きあがったにら饅頭をこれまた熱した鉄板にのせて提供します。
- 地元博多で古くから作られている酢と醤油をオリジナルで配合し、あきがこないうえににら饅頭の味を最大限に引き出せるよう工夫しています。
- 新潟の名産『かんずり』を使用。その素朴な味とマイルドな辛さがにら饅頭をいっそう引き立てます。